コオロギを初めて扱うと、知らないうちに弱ってしまったり、全滅してしまうケースもあります。
ここでは、実際によくある失敗と、その場ですぐできる対策をまとめました。
■ 1. 水皿をそのまま入れて溺れさせてしまう
初心者が一番やりがちな失敗です。コオロギは泳げないため、浅い水でも簡単に溺れます。
✔ 対策:
- 水皿を使わない
- 湿らせたキッチンペーパーで水分補給
- スポンジに含ませる方法も安全
■ 2. 高温・直射日光で弱らせてしまう
特に夏に多いトラブルです。
コオロギは高温にとても弱く、30℃以上が続くと一気に弱ります。
✔ 対策:
- 直射日光が当たる場所に置かない
- エアコンの風が直接当たらない位置に移動
- 保管温度の目安:20〜28℃
■ 3. ケージ内の掃除をサボって病気発生
糞や死骸をそのまま放置すると、ダニや細菌が増えて
大量死の原因になることがあります。
✔ 対策:
- 2〜3日に1度は軽く掃除
- 死骸・脱皮殻は毎日チェックして除去
- 湿気がこもらない配置にする
■ 4. 密度が高すぎて喧嘩・共食い発生
コオロギはストレスが溜まると攻撃的になります。
特に、餌不足 × 高密度 は共食いの原因に。
✔ 対策:
- 卵パックで隠れ家を増やす
- エサは常に切らさない
- ケースを分けて密度を下げる
■ 5. 栄養不足のままペットに与えてしまう
飼育に慣れていないと、中身がスカスカの栄養不足コオロギを与えてしまうことも…。
これはペットの健康にも影響します。
✔ 対策:
- 餌は常に新鮮なものを与える
- 野菜・配合フードで栄養アップ
- 与える前に24時間の“腹持ち餌(ガットロード)”が理想
■ まとめ
初心者がつまずくポイントは意外とシンプルです。
温度・水分・掃除・密度・栄養の5つだけ押さえれば、コオロギは驚くほど丈夫になります。
このチェックリストを使えば、今日から失敗をぐっと減らせます。
飼育に不安がある方は、ぜひ参考にしてみてください!
